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平面と曲面。(Janosz内装①)
5月28日、ちょうど社員の内部視察が行われた頃、カフェJanoszの内装工事も始まっていた。社員の案内を終えた僕は3階のJanoszへ、先日まで殺風景だった内装に早くも土台が組まれ始めていた。手がけるのは「高良康男さん」率いるアトリエ「TI-DAE」の皆さん。Janosz内装の他、樹座、チンプー(棟飾り)等、様々なAKARAの空間デザインを担っている、まさに... >>続きを読む。
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AKARA速報 ワルミ通りが見えて来た
AKARA現場は快晴いよいよワルミ通りの足場解体カーチーペー(夏至南風)の吹き始める頃風の回廊が口を開ける湿気を含んだ海風がもっちりとぶつかって来るさあAKARAを勢いよく流れてみせて... >>続きを読む。
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Voice to AKARA その1[空間編]空間デザイナー・高良康男「アカラ」は生き続ける造形物なんです。 「この建物は完成するというより、生き続ける造形物なんです。つまり、これからもずっと手をかけて成長させていかねばなりません。そういう建物なんです」 「アカラ」の空間デザインを担当する高良康男さんが、あごひげをさすりながら話す。これまであったものを... >>続きを読む。
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AKARA速報 無事仕事を終えて
打合せを終えて現場へ戻る職人さん達は後片づけして帰り支度心配した雨はほっぺをくすぐる程度に降るぐらいで無事に造作も撮影も終えた予報では完全に雨だったけどAKARAの熱気で吹っ飛んだかなミュージアム棟の足場も解体されかなりAKARAの全体像が見えてきたじょうとー!お腹が空いているせいか美味しそうにも見えるねそれにしても電柱や電線って景観にとってはホント邪魔だね... >>続きを読む。
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AKARA速報 海、空、瓦
風向きが変わり雨がふりそうな予感ドキュメントの撮影クルーもアスレチックなみの足場で大変そうみんなそんなに高い所は得意じゃない様だけど海と空とうねる瓦に、まみれて楽しそうですとは言え真剣勝負まだまだ気は抜けません----みんな気をつけて〜僕は他の打合せへいって来ます... >>続きを読む。
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AKARA速報 かいじゅう
しょこたんバリにUPしますカワイくもありかっちょよくもあり異様でもあるウルトラマンより怪獣にグッと来たあの頃のワクワク感がよみがえるかいじゅうみたい!... >>続きを読む。
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AKARA速報 手は最大の道具
やはり最後の仕上げは手だより有機的で艶かしい線が現れて来るライブセッションです... >>続きを読む。
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AKARA速報 ちんぷー制作
今朝は快晴ボクネンさんと高良さんとで屋根の飾り角の造作ですドキュメント番組の撮影も入ってますイイ画が撮れそうですよ... >>続きを読む。
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闇に浮かぶ看板。
5月28日、BOKUNEN MUSEUMの看板の取り付けがありました。先日ご紹介したSOISOIのネオン看板ともまた違う、一風変わった看板が出来たようです。LEDを利用したチャンネル文字のバックライト方式。ステンレス製の看板文字は昼間は深いアイビーグリーンを讃え、夜になると内側に仕込んだLEDが壁面を照らし、チャンネル文字のシルエットを浮かび上がらせます。現... >>続きを読む。