作成者別アーカイブ: 名嘉沢真

ボクネン美術館から朗読会のご案内。


9月2日(金)の夜、ボクネン美術館で朗読会【風のこどもたち】を開催します。
前回、姉妹店【JANOSZ(ジャノス)】で開催し、その好評を受けての第2回目。
ボクネンの作品と文で構成された画文集【風のゆくえ】絵本【人魚夜話】の物語を、ボクネンの三線と唄をバックに、アナウンサー・佐渡山美智子さんが朗読します。



「こどもたち」というタイトルですが、対象は「おとなたち」。
日常の喧騒を忘れ、「おとな」の極上な時間をお楽しみ下さい。
版画の大作が並ぶ曲線建築に響き渡る、ボクネンの三線の音色と、
佐渡山さんの女神の様な声の朗読は、ボクネンの版画の世界に足を踏み入れたかのような、不思議な感覚へと貴方を誘います。
毎週土曜日17:00~放送中のRBCiラジオ「風のゆくえ」でお馴染みの2人のトークも見物です。
席に限りがございますので、ぜひお電話でご予約して下さいね~。

朗読会【風のこどもたち】

日 時/9月2日(金)
19:30会場〜 20:00〜開演 ~21:15終演予定
場 所/ボクネン美術館(アカラギャラリー2階)
料 金/2,000円
問い合わせ/アカラギャラリー
         098-926-2764(ご予約もこちらで)




JANOSZライブ情報

7月30日に大盛況を頂いた、ギターリスト「ケンセイ」さんのライブディナー。
お客様からの数々のリクエストにこたえ、再び開催する事が決定しました!!
すっかり虜になった皆さんも、前回来れなかった方もチャンスです!
ケンセイさんの情熱的なギターとJANOSZビュッフェで熱い夜に酔いしれましょう!
お電話にて先行予約を受付中ですので、どうぞお見逃しなく!!


場所:ダイニングカフェジャノス
時間:8月26日(金)
ビュッフェ:19:00〜20:30
ライブ  :20:30〜10:00


会費制:3,500円
「ジャノスオリジナル・ビュッフェ(ビール・泡盛、各種ドリンク1杯付)」


お問い合わせ:ダイニングカフェ・ジャノス
(098)989-5267 担当:北風まで


[詳細は下記画像をクリックで拡大+]

ボクネン美術館からのお知らせ「ラジオ番組スタート!!」

 7月9日(毎週土曜日夕方5時)よりRBC i Radio(AM738)で佐渡山美智子さんとボクネンによるラジオ番組『森羅万象~風のゆくえ~』がスタートします。ボクネン画文集『風のゆくえ』をテーマに沖縄の自然と心をトークと朗読で描く30分。 ボクネンの自然への造詣の深さには驚くものがあります。彼の身体に染み込んだ沖縄とは?自然とは?一体どんな話が聞けるのか楽しみですね!乞う期待ください!!残念ながら沖縄のみの放送となりますのでご了承ください。


カイナアートフェスタVol.9のお知らせ (1/29、1/30)

沖縄の若手アーティストが集って毎年開かれる『カイナアートフェスタ』にHabuBoxが今年も参上!!
今回のテーマは「原点」という事で、プリントや縫製技術等のハンドワークを駆使し、クリエイティブの限りを尽くして来た、まさに「HabuBoxの原点」が垣間見える内容となっています。

ブースは会場入って左にあります。>

<HabuBoxブースは会場に入って左側にあります。>

具体的な展示内容は以下の通りです。

『デザイナーズバック』

HabuBoxデザイナーのグラフィックスを主体としたシルクプリント、
自社縫製のバック。個性的な持ち味で世界観を感じさせるアイテム。

『テキスタイルトート』
同じくHabuBoxデザイナーによる総柄シルクプリントのトートバック。
自社縫製なので、生地の使い分け等で様々な変化を生み出しています。

『レキオシアンバック類』
沖縄を代表する版画家「名嘉ボクネン」の版画を使ったテキスタイルバック。
繊細かつ象徴的な総柄、シルクプリントや印花布(藍染め)、紅茶染め等、
想像と創造を集積したハイコンセプトバック。

『かりゆしサンダル』
自社シルクプリント、独自のプリント技法により個性的なデザインを展開。
総柄やグラフィックス、サンダル内のキャンパスで自由に表現します。

『カラビサソックス』
5本指切りのオリジナルソックス、付けた感じが裸足の感覚に近く、
サンダルや島ぞうり等の鼻緒のある履物にも自然に合わせる事ができます。

会場では応接しながら販売もしているので、作品としての魅力をより深めながら購入する事もできます。
また店舗によって商品の取り扱いが違う場合がございますが、店舗でご覧になるのも大歓迎です。(※HabuBox アカラ店のみ全て取り扱っております。)
興味をお持ちになった方はどうぞお気軽にお越し下さい。

『カイナアートフェスタVol.9』

【開催日】
29日午前9時~午後8時30分
30日午前9時~午後7時30分
テーマ『原点』

【場所】
コザ運動公園内多目的運動場(沖縄南インター出て右折、信号左)

大きな地図で見る

カイナアートフェスタホームページ
http://www.kaina-okinawa.com/

HabuBoxオンラインショップ
http://www.habubox.com/shop/searchlist.jsp?mode=category&val=20%3A%8E%C3%8E%DE%8E%BB%8E%DE%8E%B2%8E%C5%8E%B0%8E%BD%8E%DE%8E%C4%8E%B0%8E%C4

初ハブ!!

お元気様です。
先日帰宅時の農道で思いがけない動物と出逢いました。
体長40cmぐらいの子供のハブ、脱皮前でしょうか、身体が少し黄味がかってます。
沖縄を代表する毒蛇のハブ、深林破壊や近代家屋の波に飲まれ、
最近ではめっきり見なくなってしまいました。
地元の人でもまだ見た事ない人は多いはず。

<最近めっきり見ないハブ、何故か僕はよく見る。>

アカラでも「HabuBox」のモチーフとされるハブですが。
その由来はやはり「生活の友」と言うべき沖縄人との共生関係にあります。

というのもハブの嗜好はネズミで、作物の被害や疫病の蔓延などを、
防いでくれたという背景があります。

ハブ血清誕生を描いた『完本 毒蛇:小林照幸著』にて、
「毒さえなければハブほど役に立つ動物はいない」と、言わしめるように、
益獣としても位置も高いとされています。
(wiki参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/ホンハブ

毒蛇として恐れられる事からも、沖縄人の暮らしに密接に関係してきたハブ。
役所が買い取るという事で「乱獲」に遭ったりして、
やはり減少傾向にあると聞きます。

ハブが減るという事は人的被害が減少し喜ばれる一方で、
生態系が変化し固有種が減るという事でもあります。
確かに毒蛇が減れば人の生活にとっては都合が良いですが、
自然環境に対する畏怖の念を無くしてしまうようで、
なんだか一概に喜べないような気がします。

このままハブが減り続ければ、
「暗いからハブに気ぃつけれよ〜!!」
という掛け声も、沖縄から無くなってしまうのかもしれません。

遅ればせながら。

ご無沙汰しております、皆様いかがお過ごしでしょうか?
年が明けてすっかり挨拶のタイミングを逃してしまい誠に失礼致しました。
改めまして・・・。
「明けましておめでとうございます、本年もアカラをどうぞよろしくお願い致します。」

皆さんご無沙汰してます。
今日のAKARAは快晴
西側はポカポカ
でも日陰の東側は風がピューピュー
寒い…

そんな今日、
NHK総合沖縄ローカルで
AKARAのあるアメリカンデポアイランドエリアの
特集生放送があります。
午後6時20分からです。
なんと空撮もあるらしいので
もしかしたらAKARAの空からの映像が見れるかもよ〜
是非チェックして下さい!

最後の樹座

すっかり沖縄も冷え込んでまいりました。
町がイルミネーションで色づくこの頃、
デポアイランドにもカップルが多く見られます。

そんな中電飾の類いをほとんど飾っていないAKARA
そのくせこの界隈でみれば異様なまでに堂々と鎮座しています。
存在感も違えば冬の飾り方も違う、
僕達は光モノよりも茂りモノ
生命の暖かさには何ものもかないません。
(経費削減的な面も否めませんが・・・。)

AKARAでは先日12/8に最後(未定ではあるが)の樹座の植栽がありました。
北面、駐車場側のロビーにそびえ立つ大きな樹座、
まるで巨大なキノコか、ゴルフのティーの様なフォルム
その根元には人が座れるようにベンチが組まれています。
空間デザイナー高良康男さんによって建てられました。

さてこちらの大迫力の樹座にさらに「ガジュマル」を植えるというから大変。
もはやイルミネーションという大衆性から180°離れています。

高さ約3.5mの樹座にガジュマルを植えるべく集まったのは
現在AKARAの植栽を担当しているMr.宮城率いるプリント工房若い面々。
作業をしている彼等にとっても今回は一大イベントらしく、
普段の明るさをよそに、その面持ちは真剣。

とそこに黒いツナギを来て颯爽と現れたボクネンさん。
やはり見るなり笑顔がこぼれ、なんとも嬉しそうな表情。

実はこの12/8日は奇しくもボクネンさんの誕生日。
狙ったわけではないが、タイミング良く重なったとの事、
誕生日にロウソクではなく、樹座が立つとは流石です・・・。
クレーンが動き、いよいよガジュマルが乗せられる。
この樹座を誰よりも心待ちにしていたボクネンさん。
固唾を飲んで見守ります。
順調に植栽作業は進む。
ガジュマルが根を這るまではチェーンで樹座に固定。
その上に栄養豊富な土を被せて植栽完了!!
これまでの樹座よりもさらに大迫力の独立型の樹座が出来ました!!
北側駐車場のやけに広く感じた広場も樹座により一気に引き締められ、
空間にまとまりが生まれたように感じます。
以前の状態と比べると、正にここにあるべき存在だったと言えるでしょう。
樹座という名の石の器から辺りを360°見下ろすガジュマル。
こんな光景AKARAでしか見られません!!
そして今年で57歳になったボクネンさん。
この日この光景が見られた事が、何よりの誕生日プレゼントだと
嬉しそうに語る。
57年目のロウソクはどこにも真似出来ない、独創的な生命の柱となって、
新たな時を刻み始めるのでした。