8年の時を超えて〜

2月24日、天気は晴天。
ファッション棟2階のコンクリートはすっかり固まり。
奇麗な流線型が伸びているのを駐車場から確認できた。
迫りくる存在感、明らかに他の建物とは一線を画している。

3階ではまた新たに型枠が組まれ始めていた。
ファッション棟3階はカフェ「JANOSZ:ジャノス」。
自家焙煎コーヒーと県産ブレンド紅茶を中心とした
オキナワンスローフードカフェである。

足場を上りその高さに立ってみると意外と高い事に驚く。
(AKARAは床から天井までが高く約4mあるので、

AKARAの3階は一般住宅の4階の高さに相当する)
その為通常の建物の3階よりもはるかに高く、絶好の展望を望める。

実は「ジャノス」というカフェはAKARAに始まったものではない。
今から10年前、2000年の8月10日にHabuBox那覇店がOPENした。
同時にその2階に開いたプロジェクト・コア初の飲食業、
その名も「Art Cafe JANOS」
自家焙煎コーヒーを中心に軽食やスイーツを取り扱い、
様々なアーティストの展示会を開くといったアートカフェである。
カフェブームの先駆的な店だったが、

HabuBox那覇店はファッションに特化するめ、
2002年3月に営業休止した。
しかし以来、社員販売用として
コーヒー豆の焙煎は欠かす事なく、
陰ながらノウハウを積み上げて来た。
経験を次の構想に活かし、ひたすら時を待った。

・・・あれから8年。
AKARA建設に伴い、再び復活するジャノス。
語尾に「z」が加わり「JANOSZ」と表記を変更した。

※ナゼわざわざ読みにくい表記へ変更しなければならなかったかは、またの機会に
(z:ゼータは、最後のアルファベットであることから
これ以上ないものや、最強を意味する)
料理や空間作りにもさらに力を入れ、
文字通り全身全霊で挑むカフェである。

日に日に組まれて行く型枠、職人達の手際の良い組み立てにより新たな「JANOSZ」の形が築かれていく。
AKARA3階に新生「JANOSZ」が誕生する日も近い。

以下JANOSZコンセプトから抜粋

“蛇の巣”とは、
活力を得る拠り所を意味します。
古来より“蛇”は、
強い生命力があることや
脱皮をすることから、
豊穣・多産・再生”の象徴として
信仰されてきました。
ですから“蛇”とは、命の源である飲食物が、
私達の体へもたらす“健康的新陳代謝”を表し、
同時に、メインブランドHabuBoxの
モチーフである“ハブ:蛇”と、かけています。
JANOSZは飲食を通して、
活力のある豊かな生活の一時を提案します。
因に、末尾の“z”は
旧JANOSが脱ぎ捨てた、蛇の抜け殻なんです…